トラジャから学ぶ、ジャニーズとK-POPの違い【1】

前回のトラジャ沼落ちブログが

思っていたよりも多くの人に読んで頂けたようで

驚きと感謝でいっぱいです。

ありがとうございます(T-T)

今回は前回のブログに書こうと思っていたけど

長くなりすぎちゃうなと思って

書けなかったことについて書こうと思う。

それは

ジャニーズとK-POPのアイドル文化(?)の違いについて

今までジャニーズは茶の間でしか楽しんでこなかった身なので

知らなかったことがとても多かった。

また、わたしが今まで好きだった(もちろん今も好き)K-POPとの違いが多く驚いた。

何から書けばいいか分からないが、

とりあえず最初は

デビューまでの道のり

について

ジャニーズは(大体は)CDデビューを境に

デビュー組とジュニア組

に分けられる。

これはさすがに知っていた。

でも、ジュニアの頃からこんなにがっつりグループを組んでいることは知らなかった。

トラジャに関しては(途中でメンバーの入れ替わりはあるものの)

2012年7月

結成

………！？

やばくないか、彼らがTravis Japanになってからもう8年経っている

9年目に突入している

韓国では新しくグループをデビューさせることが決まってから

練習生(いわゆるジュニアの子たち)の中から

デビューさせる子たちを選抜をする。

最近ではそれをサバイバル形式にして

番組として放送することが多くなっている。

TWICEとかもその1つ

(この時点でデビュー組に選ばれなかったら他の事務所に移ったりもよくある話)

そうやってデビュー前から注目をさせておいて

華々しくデビューさせる。

しかし、

ジャニーズの場合はどうだ…？？

デビュー前から、

しかも結構前から

グループを組んでいる

しかも、

そのグループが1つや2つじゃない

…

…

…

えええ…めちゃくちゃしんどくないか…？？？

次いつグループをデビューさせるのか、

しかもそれが自分たちのグループなのか、

そんなん分からない状況。

韓国の事務所はだいたい

2〜3年ごとに、男女交互に

グループをデビューさせることが多い。

なんとなく周期がある。

ジャニーズは、

2000年代だけでみると

2003年　NEWS

2004年　関ジャニ∞

2006年　KAT-TUN

2007年　Hey!Say!JUMP

2011年　Kis-My-Ft2、Sexy Zone

2012年　A.B.C-Z

2014年　ジャニーズWEST

2018年　ふぉ〜ゆ〜、King&Prince

2020年　SixTONES、SnowMan

コンスタントにほぼ毎年デビューさせてるじゃん！！！

と、思いきや

いきなり4年あいたりする。

しかも入所順とか関係ない。

いや、怖い怖い……

今どれだけのジュニアのグループがデビューできずにいると思ってんの！？

せめて毎年1グループとかデビューさせちゃいなよ！！

と、まあこういう考えになってしまう。

今トラジャはジャニーズのグループの中では

入所順でいうと比較的古株という立ち位置

だけどそんなんは関係ない

安心しちゃダメ

とういうことなのだろう。

(泣)(泣)(泣)

(T-T)

そんなん泣いちゃうわ

いや、私なんかより

本人たちの方が

何億倍もしんどいはずなのは分かっている。

いや、でもしんどいなあ

って思っていたとき、

スノストがジュニア時代、

トラジャはスノストとほぼ同等の

扱いだったことを知った。

まって……

それはまたしんどすぎる……

3チーム横一線で頑張ってきた。

それなのに自分たち以外の2チームが

先にデビューしてしまう。しかも同時に。

自分たちだけが取り残された気分になる。

めちゃくちゃ辛い、悲しい、しんどい……

でもそれに対しての

リーダー宮近の言葉はとても胸にささった

もう皆見たであろう動画だと思うが、

この動画でのちゃかの言葉はまじでやばい…

いやいやいや……

人格者すぎる

普通こんなこと言えないだろ…

こんなん言われたら

一生ついてく！！

ってなるに決まってるだろ！！！

ちゃかがこう言っているように

最後には絶対に

笑って話せるように

なりますように……(T-T)

七夕は昨日だったけど、

1日遅れの願いごとです